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2014-11-07

初期投資少なめ!登山をはじめるのに必要な最低限の装備一覧

登山で最低限必要な『装備』について

恐らく、はじめに最も気になるのが揃えるべき装備でしょう。
お金も掛かるし、オシャレな山ガールファッションでお気に入りの服を着て登りたいし
どんなものを買えば良いかわからないし・・・。

山の難易度や季節にもよりますが、
夏山を前提に最低限必要な装備についてお答えします。

先ずは、以下の装備を持っていればOK。

  1. 1.登山靴

  2. 2.登山用靴下(中厚手)

  3. 3.ザック

  4. 4.化繊の速乾下着 (ユニクロやスポーツ用品店で安く手に入るものでOK)

です。

登山靴

基本的には必要ですが、はじめは必ずしもいりません。
グリップの効く運動靴で登れてしまう山も沢山あります。

しかし、今後のことを考えるといつかは必要となるので初めに購入しておいても良いと思います。
気分的にも登山靴を履いた方が登山気分を味わえます(笑

登山靴の詳しい選び方は、こちら で紹介させて頂きます。

※現在、コンテンツ作成中です。

登山用靴下

はじめての登山で揃える装備候補に思い浮かばないことが多いのですが、
登山靴には絶対に必要です。併せて購入しましょう。
足の痛みをかなり軽減できますし、怪我を防ぐこともできます。

登山用靴下の詳しい選び方は、こちら で紹介させて頂きます。

※現在、コンテンツ作成中です。

ザック

基本的には必要ですが、はじめは必ずしもいりません。
ひとまず両手がふさがらずに荷物を携行できれば良いです。

ただ、登山用ザックのように腰ベルトがあれば肩への加重が分散され背負うバランスが取れたり、
その結果、重心が安定し余計な疲労を軽減したり、バランスを崩して転倒しづらいなど非常にメリットが大きいです。
登山用は背中に接する面に工夫がされており、通気性が良く快適に背負える物も多いです。

ザックの詳しい選び方は、こちら で紹介をさせて頂きます。

※現在、コンテンツ作成中です。

化繊の速乾下着

夏山や低山では命に直結することは少ないですが、山で綿の下着は死ぬ。と言われるように
時期によっては下着が汗や雨で濡れると体温を急速に奪います。

できれば安い物で構わないのでので速乾下着を着用しましょう。
乾きにくく汗でズッシリ、グッショリとした物を着用し続けるよりは快適ですし、レイヤリングによる体温の調整もしやすいです。

登山用下着の詳しい選び方は、こちら で紹介させて頂きます。

※現在、コンテンツ作成中です。

如何でしょうか。様々なサイトで紹介されているよりはかなりコンパクトな構成となっていると思います。

例えば、レインウェアが必携となっていることも多いですが、
これは天気予報を見てほぼ間違いなく快晴の日に登れば、不要なことが多いです。

それでも山の天候は変わりやすいですから、
万が一、雨に降られてしまったら、そういう日もあると諦めて後に購入すれば良いです。
登山用レインウェアはその辺の1000円のモノと違って高いですから。

ちなみに、山で安い市街地用の安いレインウェアを使用すると動きづらく危険ですし、
何より通気性や透湿性が悪いものだと雨に打たれるくらい汗で濡れるハメになります(笑
素直にお金を貯めて透湿性のあるレインウェアを購入しましょう。

装備、体力、技術は徐々にステップアップしていくように『計画』すると、
無理なくそれぞれが必要なレベルまで揃っていきます。

個人的には、足りない。と思ったら購入すれば良いことも多いと思います。
その方が、その道具が必要な意味も自ずとわかりますし、道具の特性を知ってしっかり吟味できると思います。

以上、登山に最低限必要な装備でした。

ゆくゆく揃えるべき
経験年数や条件に合わせたオススメ装備構成一覧もご覧ください。

※現在、コンテンツ作成中です。


 
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